Spontaブログ

薬屋さんが書くブログ

友人の話

このところ、ブログやツイッター更新の時間が取れず、更新しても進捗報告のみという読んで頂ける方にとって無機質な情報発信になってしまっています・・

 

30代になって思うのですが、一日24時間って昔はもっと長くなかったか!?と感じることが多い。今は、

 

「朝出社したと思ったら日が暮れていた。何を言っているのか わからねーと思うが. おれも 何をされたのか わからなかった…」

 

というポルナレフな一日も珍しくない。

 

それで今日は有益ではないですが久々に雑記にしようと思って、ある友人の話を書きます。

 

 

この友人とは小学生から今に至るまで交流が続いている付き合いの深い人。

結婚した相手も僕の妻の知り合いで、結婚式の挨拶も僕が友人代表でした。

 

友人と友人の奥様が当時お付き合いを始めたと聞いた時は上手くいくと思っていなかったので、とても驚いた。

おそらく友人にとって初めてお付き合いをする女性だった。

 

大人しいタイプでは決してないが女性とのコミュニケーションは不得意な人だったので、気持ちが通じる相手が出来たことは素直に良かったなと思えた。

 

付き合いが始まってからも、たまたまお互い趣味があって上手く言っていることを聞いており、実際に二人揃っているところで合ったりすると幸せがこちらにも伝わってくるようだった。

 

結婚して二人が一人息子を授かってからもそれは変わらず、男友達が集まる席では「夫婦仲が一番良いのはアイツのとこだな」と皆から形容されるほど。

 

 

去年の終わり頃だったか、その友人から急に食事に誘われた。

普通にご飯を食べて近況や馬鹿話をしたところで、ぼそっと「最近嫁に腹が立ってケンカすることがある」と打ち明けられた。

 

何年も一緒に居てケンカ一つしない方が珍しいと思ったことと、彼にとって奥様は初めてお付き合いをした女性だったので・・正直少し微笑ましく感じて笑い話にしてしまった。そういう時期も乗り越えて、今後益々良い夫婦になるんだろうなと。

 

今年の春前に二人が離婚したと別の友人から聞いた。

息子の親権は奥様が持つとのこと。

僕には連絡が無かったので言いたくないんだろうと思い、こちらから連絡はしなかった。

 

先週、彼から連絡があり遅まきながら離婚の報告を受けた。

 

・原因は異性問題などではなく性格の不一致やスレ違い

・お互い衝動的だったこと、一人息子のこともあって何となくやり直す気がしていた

 

とういうような内容だった。

 

ただ、数ヶ月経って分かったのは奥様にはやり直す意思は今のところ全く無い。息子に会った日の帰り道の喪失感に耐えられない。仕事から帰って家族が居た日々が今は大切だったと気付いた。

続けてそんな話も聞いた。

 

正直何と言って良いのか分からず、「自分の人生をしっかり生きるしかない」「息子が成長した時にしっかりサポート出来るように、今は仕事を頑張れ」みたいな当たり障りないことしか言えなかった。

 

「元嫁が再婚でもしたら多分息子の成長を見たり、援助することは出来なくなる」

「だから、仕事を頑張ってお金を稼ぐ意味も分からない」

「具体的に悪いことを考えている訳ではないが遺書は書いた」

 

続けて言われて本当に相槌以外何も言えなくなった。

 

僕は具体的に何か手助けするべきなんだろうか。

それとも、彼が自分で気持ちに区切りを付けることをただ見守るべきなんだろうか。

 

彼も辛いと思うが、小さい息子が一番辛いと思う。

それを理解して、今はただ早く立ち直って欲しいと思います。